保活のコツ

認可保育園に入るために押さえるべきポイント

投稿日:2018年5月23日 更新日:

ここでは認可保育園に入るために押さえるべきポイントを説明していきます。

 

時間に余裕があれば、各自治体の行政窓口に直接行くのも良いと思いますが、なかなか平日昼に時間をとるのも難しいですよね。

 

まずは各自治体のHPにアクセスして必要な情報を収集しましょう。

HPにあるもの全部を読まなくてOK!大事なところを押さえていきましょう!

 

 

 

1.認可保育園に入るための基準を調べる

 

ここでは目黒区のHPを参考にしていきます。

まずは「目黒区 保育園」でネット検索してみましょう。目黒区の保育園に関するHPがヒットするはずです。

どこにリーフレットがあるのか分かりづらいですが、「保育施設の利用についてのご案内(窓口配布用)」をクリックすると、窓口で貰えるリーフレットのPDFデータを見ることができます。

 

リーフレットのPDFデータの目次を見てみましょう。「利用調整(選考)基準指数」という単語があります。ここが肝です。自治体によって多少の差はありますが、どこも利用調整とか指数などの文言が入っています。

さっそく、「利用調整(選考)基準指数」のページを開きましょう。

 

この利用調整(選考)基準指数の読み方が超重要です。

 

①基本指数、②調整指数、③指数同位の優先順位とありますので順に見ていきましょう。

 

 

黄色のマーカーで囲んだ部分が①基本指数になります。保育の必要がある理由には、フルタイム勤務、パート勤務、心身の障害、通学、など様々な理由がありますが、その理由に応じて指数が定められています。

 

例えば1日7時間以上勤務するフルタイム共働きの場合、夫婦それぞれで20点なので合計で40点になります。

 

仮にフリーランスなど在宅勤務と認定される場合には1点減点の39点ですね。

 

次に②調整指数を見てみましょう。これは同じフルタイム共働きであっても、保育の必要性に差があるので調整するという意図です。

例えば、同居家族がいれば子供の面倒を見ることができるだろう(=保育の必要性は低いので減点)、すでに復職して子供を預けているくらいだから保育の必要性が高いだろう(=加点)、など。

 

実際のところはともかく、一定の基準を設けないと区役所も順位つけできないので、この基準に従うより他ありません。

 

最後は③指数同位の優先順位です。①②で指数を算定すると、同指数の人がたくさん出てきます。抽選というわけにはいかないので、順位つけの基準が定められています。

区内在住者、基本指数が高い人、いずれかの親が単身赴任、すでに兄弟が在園している場合などが優先されることになっています。

 

2.認可保育園に入るために必要な指数を調べる

 

それでは次に、「どのくらいの指数があれば入園可能なのか」を調べましょう。

自治体によっては昨年度の入園希望者や実際に入園できた人の指数を公表しています。

昨年度のデータを参考にして、今年度の予測を立ててみましょう。

 

目黒区の場合、①指数毎の申請者数および入園合格者数、②保育園毎の定員および希望者数が公表されています。

 

①指数毎の申請者数および入園合格者数を見てみると、0歳児クラスでは42点以上であれば全員合格、40点では半数しか合格していません。1歳児クラスでは42点あっても全員が合格とはいえない状況です。

さきほど「利用調整(選考)指数基準」で見たように、目黒区においてはフルタイム共働きは40点です。

ただのフルタイム共働きでは、0歳児クラスであっても半数が入れない状況、ということが分かりました。

逆に42点以上あれば、ほぼ確実に入れる状況でもあります。ただし平成28年度では42点でも不承諾が1人いるので、希望の保育園を1つに絞るのは危険です。

 

次に②保育園毎の定員および希望者数を見てみましょう。

残念ながら保育園毎に必要な指数を把握せることはできませんが、人気の園(第1希望が殺到している園)を把握することはできました。

断トツの人気は目黒保育園。定員9人のところ、第1希望が55人!倍率6倍の狭き門ということが分かります。

このような人気園に入るためには、指数は42点ないと厳しいでしょう。

 

3.自分たちの点数で入園可能か試算してみる

 

それでは、自分たちの指数が何点になるのか計算してみましょう。

 

普通のフルタイム共働きで0歳児4月入園まで育休をとる場合は40点です。

 

子供が春~夏生まれ、認可外保育園やベビーシッターなど有償で子供を預けて早めに職場復帰した場合には、2点の加点がついて42点となります。

 

目黒区の場合、兄弟加点はありません。ただし同じ指数で並んだときの順位付けで影響があります。

 

目黒区の場合、区内に親族がいても指数は変わりませんが、同じ指数においては順位が下がります。

 

0歳児クラスで42点を取れない場合、40点での闘いになります。

 

一人親、目黒区在住の保育士、身体障害者が親である家庭、兄弟のいる家庭が優先されますので、普通のサラリーマン共働きで認可園に入るのは、厳しい。

 

42点とれない場合は、認可外保育園もしくは目黒区以外の保育園を検討した方が良いと思われます。

 

4.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。ここでは目黒区をサンプルにして認可保育園へのアプローチ方法を紹介しました。

 

目黒区で認可保育園に入るのは相当に厳しいということが分かりましたね。認可保育園への入りやすさは自治体によって、まるで異なります。

 

できれば事前に比較しておいて、保育園に入りやすいエリアに住んだほうが良いでしょう。

当ブログでは都内23区の特徴、入りやすさを比較していきますので参考にしてください。







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