保活まとめ

認可保育園と認可外保育園の違い

投稿日:2018年5月21日 更新日:

 

認可保育園と認可外保育園の違いって分かりますか?

保育園を選ぶ際には、この違いを理解することが大事です。

本記事では簡単に違いを説明していきますね。

 

1.認可保育園の特徴

 

認可保育園の特徴をまとめました。

・国が定めた基準を満たしている

・国から補助金が出ているので保育費用が安い

・保育費用は世帯収入に応じて決まる

・保育園の選考基準は自治体で決まる

 

・国が定めた基準を満たしている

認可保育園とは児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた認可基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備など)を満たしており、都道府県知事に認可された施設のことを言います。このため「狭いところでギュウギュウ詰め」「保育士さんが少ないので長時間放っておかれている」「離乳食を持って行かなきゃいけない」などの心配は不要です。安心ですね。

 

・国から補助金が出ているので保育費用が安い

認可保育園には国から補助金が出ます。また子育て支援に力を入れている自治体などは補助金額を上乗せすることもあります。保育園の運用には多額の費用がかかりますが、補助金収入があることで各家庭が払う保育費用は低めに抑えられます。預ける側としては大変ありがたいですね。

 

・保育費用は世帯収入に応じて決まる

上述のとおり保育費用は低めに設定されますが、保育費用は世帯収入に応じて決まります。あまり収入のない世帯であれば保育費用は無料になることも。収入の多い世帯であれば保育費用は高くなります。具体的な金額は自治体ごとに違います。

 

・保育園の選考基準は自治体で決まる

認可保育園の場合、保育園の入園可否を決定するのは自治体です。その選考基準を定めるのも自治体となります。同じ自治体の中にある認可保育園の場合は一律の選考基準が適用されることになります。この選考基準を読み解くのが保活のキーポイントとなります。

 

2.認可外保育園の特徴

 

認可外保育園の特徴は、認可保育園の反対となります。

・国が定めた基準を満たしていない

・国から補助金が出ていないので保育費用が高い

・保育費用は世帯収入は無関係で一律

・保育園の選考基準は保育園毎に異なる

 

・国が定めた基準を満たしていない

認可保育園と違い、「狭いところでギュウギュウ詰め」「保育士さんが少ないので長時間放っておかれている」「離乳食を持って行かなきゃいけない」などのリスクが少なからず存在します。

 

・国から補助金が出ていないので保育費用が高い

保育園の運用には多額の費用がかかりますので、どうしても保育費用は高くなります。毎月の出費となると少し痛いですね。

 

・保育費用は世帯収入は無関係で一律

高所得の世帯にとっては一律の方が望ましいかもしれません。低所得の世帯にとっては高額の保育費用を払うことになり負担は大きいですね。

 

・保育園の選考基準は保育園毎に異なる

認可外保育園の場合、入園可否を決めるのは自治体ではなくて各保育園となります。保育園毎に選考基準を確認する必要があります。

 

3.認証保育園の特徴

東京都独自の制度ですが、「国の基準は満たしていないけれど、東京都の基準を満たしており、東京都知事に認められた児童福祉施設」を認証保育園として認定しています。

認証保育園の特徴は、認可保育園と認可外保育園が合わさったものになります。

 

・東京都が定めた基準を満たしている

・東京都から補助金が出ているので保育費用が比較的安い

・保育費用は世帯収入は無関係で一律

・保育園の選考基準は保育園毎に異なる

 

・東京都が定めた基準を満たしている

国が定めた認可基準ほどではないとはいえ、東京都が定めた基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備など)を満たしています。このため「狭いところでギュウギュウ詰め」「保育士さんが少ないので長時間放っておかれている」「離乳食を持って行かなきゃいけない」などの心配は不要です。安心ですね。

 

・東京都から補助金が出ているので保育費用が比較的安い

認証保育園には東京都から補助金が出ます。また子育て支援に力を入れている自治体などは補助金額を上乗せすることもあります。保育園の運用には多額の費用がかかりますが、補助金収入があることで各家庭が払う保育費用は低めに抑えられます。ただし保育費用は自治体ではなく各保育園が定めることができますので、保育料が高額なところもあるかもしれません。

 

・保育費用は世帯収入は無関係で一律

こちらは認可外保育園と同じ。高所得の世帯にとっては一律の方が望ましいかもしれません。低所得の世帯にとっては高額の保育費用を払うことになり負担は大きいですね。

 

・保育園の選考基準は保育園毎に異なる

こちらも認可外保育園の同じ。入園可否を決めるのは自治体ではなくて各保育園となります。保育園毎に選考基準を確認する必要があります。

 

4.まとめ

認可保育園と認可外保育園、そして認証保育園の違いは、お分かり頂けたでしょうか。

 

必ずしも国や東京都の基準を満たしているからといって「保育の質」も上とは限らないのですが、設備や費用などの面では認可保育園や認証保育園は認可外保育園よりもメリットがあるように感じられたのではないでしょうか。

 

認可保育園に入るには各自治体の選考基準を読み解くことがキーポイントとなります。

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