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江東区で認可保育園に入りたい!入りやすさは?

投稿日:2018年10月18日 更新日:

 

江東区といえば、荒川と隅田川に挟まれた湾岸エリア。東西線と半蔵門線が通っており、大手町へのアクセスは抜群。開発が進みタワーマンションが続々と建設されている豊洲は、買い物には不自由せず、職場へも近く、新しく綺麗な街で若手ファミリー層に人気となっています。

 

そんな江東区における認可保育園への入りやすさを確認してみましょう。

 

1.【江東区】認可保育園の定員数

 

江東区に住む0歳~5歳の子供の数は29,086人です(2018年4月1日時点。江東区年齢別人口表より)。ここ10年ほど都内では子どもの数が増えて40%ほど増えていますので、江東区は都内全体と似たような推移をたどっているようです。

 

年齢 2018年 2008年 増減 増減率
0歳児 4,684 3,925 759 19%
1歳児 5,059 3,946 1,113 28%
2歳児 5,028 3,667 1,361 37%
3歳児 4,780 3,681 1,099 30%
4歳児 4,857 3,490 1,367 39%
5歳児 4,678 3,535 1,143 32%
合計 29,086 22,244 6,842 31%

 

 

それに対して認可保育園の定員数は12,135人(小規模保育を含む)です。全体に占める割合は約41%となっています。

 

もちろん全員が保育を必要としているわけではないでしょう。育休中であったり、専業主婦(夫)家庭であったり、同居家族が子どもの面倒を見ていたりするかもしれません。0歳~1歳であれば、まだ育休取得中かもしれません。4~5歳は幼稚園に入っているかもしれません。

 

江東区で認可保育園が足りているのかどうか、実際のところは事項以降で確認してみましょう。

 

 2.【江東区】認可保育園の内定実績(2018年)

 

それでは、2018年4月の結果(一次利用調整)を見てみましょう。(2019年4月入所の内定結果はコチラ

 

前年度の結果を公表するか否かも自治体によってバラバラですが、江東区で公表されているのは、保育園別の「申込倍率(募集数を第1~5位希望者数で割ったもの)」「入所指数ボーダー」です。

 

開示レベルは23区上位だと思います。欲を言うならば「入所指数ボーダー」については24点同士の闘いであることが多いので、決定打となった優先項目まで明示してもらえると助かりますね。

 

内定倍率は保育園によってバラバラですが、全体で見ると0歳児クラスは6.2倍、1歳児クラスは7.9倍、2歳児クラス最上位は7.4倍、3歳児クラス最上位は6.7倍、4歳児クラス最上位は2.7倍、5歳児クラス最上位は0.5倍です。

 

 

3.【江東区】認可保育園に内定している人たち

 

それでは江東区の認可保育園に内定しているのは、どのような家庭でしょうか。

 

江東区において一般的なフルタイム共働きの世帯は12点×2=24点となります。

 

兄弟姉妹が入園希望園に在園中(卒園予定児を除く)だと2点加点されます。また双子以上での申し込みは1点、育休退園した児童が再度申請した場合は5点(下の子は2点)加点されます。

 

届出を行っている認可外保育施設やベビーシッターに子どもを預けて職場復帰していると2点加点(2人以上だと3点加点)、1歳児クラス以降は育休中で2点加点されます。また年齢上限のある認可保育施設からの卒園児は2点加点されます。

 

同指数での優先順位は下記のように明示されています。

 

1江東区民

2ひとり親世帯or両親不存在

3単身赴任世帯

4基準指数の高い世帯

5児童を職場同伴していない場合

6小規模認可保育園等の卒園児

7南砂第五保育園の卒園児or区外の保育園等に在籍しているが継続して在籍できない児童

8希望する保育園に兄弟姉妹がいる場合

9保育者の事由が障害・疾病・介護・災害

10養育している子どもの数(18歳未満)

11区内に65歳以下で保育にあたれる祖父母がいない世帯

12経済的困窮度の高い世帯

13江東区に居住している期間の長い世帯

 

江東区の選考基準はコチラ

 

これらの前提条件を基に、江東区の認可保育園に内定している人を推定してみましょう。

 

 

【0歳児クラス】フルタイム共働きでも厳しい闘い

ほぼ全ての保育園の内定ボーダーは24点(優)となっています。(優)というのは、同点であったため優先項目で内定者が決定したことを意味していますので、24点でも内定がもらえた人と内定がもらえなかった人がいるということになります。

 

人気園の内定ボーダーは26点となっていますので、認可外ポイントで2点加点をつけられた世帯、もしくは兄弟ポイントで2点加点をつけられた世帯であれば、ほぼ確実に希望は叶うでしょう。

 

加点なしの24点だと、世帯所得が低いほど優先されるので高額所得の世帯にとっては内定をもらうことは難しいでしょう。なお区内に保育にあたれる祖父母が住んでいる場合は優先順位が下がるので注意が必要です。

 

【1歳児クラス】フルタイム共働きでも厳しい闘い

ほぼ全ての保育園の内定ボーダーは26点(優)となっています。(優)というのは、同点であったため優先項目で内定者が決定したことを意味していますので、26点でも内定がもらえた人と内定がもらえなかった人がいるということになります。

 

1歳児クラス以降になると育休中は2点加点されますのので、一般的なフルタイム共働きは26点となっています。このため実態における1歳児クラスと0歳児クラスの内定ボーダーはほぼ近似しているといえます。

 

人気園の内定ボーダーは28点となっていますので、兄弟ポイントで2点加点した世帯であれば、ほぼ確実に希望は叶うでしょう。残念ながら1歳児クラス以降、認可外ポイントは育休ポイントと差がつかなくなってしまうため、兄弟ポイントが決め手となってきます。

 

加点なしの26点だと、世帯所得が低いほど優先されるので高額所得の世帯にとっては内定をもらうことは難しいでしょう。なお区内に保育にあたれる祖父母が住んでいる場合は優先順位が下がるので注意が必要です。

 

【2歳児クラス】フルタイム共働きでも内定はエリア次第

2歳児クラスは、1歳児クラスからの持ち上がりで定員が埋まってしまうため、そもそもの募集枠が少ないという特徴があります。このため年度やエリアによって内定ボーダーにバラつきが生じやすくなっています。砂町・南砂では内定ボーダーが10点代の園がある一方、それ以外のエリアでは26点(優)がスタンダードとなっています。

 

【3歳児クラス】フルタイム共働きでも内定はエリア次第

2歳児クラスが上限の保育園からの卒業生が転園してくる年次です。江東区では年齢上限のある認可保育園の卒園児は2点加点されますので、卒園児はほぼ確実に転園できるでしょう。

 

2歳児クラスよりも厳しさは和らいでいる印象ですが、やはりエリアにより内定ボーダーにバラつきがあり、26点あっても確実に入園できるとは限らない状況です。

 

【4~5歳児クラス】ほぼ誰でも入れる

幼稚園という選択肢も増えるためか、希望者数がガクッと減少します。そもそも学年の繰り上がりで定員が埋まってしまう園が多いので、年度によって状況は変わりますが、定員の枠が余っている園が出ています。フルタイム共働きでなくても、希望すれば誰でも保育園に入れる状況ではないでしょうか。

 

 

4、結論

 

結論:フルタイム共働き夫婦でも厳しい闘い

 

子どもの年齢にもよりますが、フルタイム共働き夫婦でも厳しい闘いです。0歳児クラスにおいて認可外ポイントで差をつけて希望園に入れる方法が確実ですが、1歳児クラス以降だと育休ポイントと同じ2点で差がつかなくなりますので、決め手は「世帯所得」となりそうです。高額所得の世帯は0歳児クラスで勝負をつけておくべし!

 

他の自治体の状況と比較してみてくださいね!

 

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